2006年12月11日

のだめカンタービレで認識する経済問題!

超人気漫画「のだめカンタービレ」がテレビドラマになり、
これまた大ヒット!!

KISS」という漫画誌(講談社)で連載を開始した時から、
その題材と原作者・二ノ宮知子さんの徹底的な取材に裏打ちされた
リアリティー、魅力的なキャラクター設定が熱狂的ファンを獲得し
漫画の影響でクラシックに目覚めたという若者が続出するほど。
フジテレビドラマでは、女優の上野樹里さんが風呂嫌い、掃除嫌い
友人の弁当を盗み食うという奇人かつ天才的なピアニストを、
玉木宏さんがエリート音大生の役に扮しました。
タイトルの「のだめ」は上野さんふんする主人公・野田恵のあだ名。

さてさて、そんなのだめカンタービレ
なぜ、こんなに人気か!

実は、世にはばかる(?)「音大生は裕福で上品」といった
イメージを、しっかりと壊して、現実味を引き出してくれた
からでしょうか?

芸術は、とかくお金がかかるもの。
才能があっても、裕福な家庭で育たないと、その才能を
引き出すことは困難な現実があります。

幼稚園の頃から、かなりの英才教育を要し、かつずっと
頑張り続けても、音大や芸大に入れるかどうかも難しい。

そして、音大・芸大を出ても………

それだけで食べていけるのは、やはり、一握り!

*** 引用 iZa ****
人気バイオリン奏者の高嶋ちさ子さんも
「子供のころから一生懸命取り組んで、費やすお金は
医学部並み。
でも将来の保証は何もない」と話す。
大学を卒業後、米エール大に留学した。
「食べていける保証があったら日本にいた」と明かす。

「音大を卒業しても仕事がない状況」に着目した高嶋さんは
若手演奏家を対象にオーディションを実施した。
約100人の応募者から選んだ女性たちと
「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」を結成。
メンバーは生活のため、結婚式での演奏などアルバイトもしている。

かつて空席の多いコンサートを体験した高嶋さんは、
悩んだ末に「みんなが知っている曲を演奏する道」を選んだ。
今ではホールは満席。
「上達さえすればソリストとしてやっていけるわけではない。
お客さまに楽しんでもらう努力をしなくては」

米国では、ドレスの選び方、ちらしの作り方など、
公演を成功させるコツを教える大学が多いという。
エール大では、構内にあるホールで学生がコンサートを開き、
卒業試験として集客の成果も評価の対象になった。
高嶋さんは「日本の音大生の考えは甘いのでは。
お客さまを喜ばせる重要さを身をもって感じてほしい」
と話している。
******* iZa

posted by 噂好き at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | 更新情報をチェックする
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